1.日 時
平成29年3月6日(月曜日)13時30分から16時50分(受付13時00分から)
2.場 所
静岡県工業技術研究所 講堂
(静岡市葵区牧ケ谷2078)
3.内 容
(1)工場排水の処理技術と課題(13時35分から14時35分)
講師:井辺技術士事務所 代表 井辺博光 氏
各社異なる工場排水をより適切に、低コストで処理するためには排水の本質とその処理方法の原理を理解することが重要です。
本講演では、排水処理の基本を説明いたします。また、禁煙脚光を浴びているバイオマスの嫌気性消化に関する原理について説明いたします。自社の廃水の本質を理解し、その廃水に対する処理方法の考え方と課題について具体的に説明いたします。
(2)高性能微生物排水処理設備について
~水溶性切削濃厚廃液処理技術を中心に~(14時45分から15時45分)
講師:日本アルシー株式会社(法人番号1190001017461)
代表取締役社長 藤野清治 氏
当社が昨年度より、JICAのODA案件化調査を通じ、ASEAN地域のインフラ整備への展開を開始している排水処理設備は、1)高性能のために設置面積を小さくできる、2)汚泥の発生がなく脱水機も不要なため、無人自動運転が可能、3)処理コストが安価になる、といった特徴を持っています。
本講演では、当設備を用いた水溶性切削濃厚廃液処理技術についてご紹介します。
(3)静止型混合器の食品排水処理施設への導入事例紹介
~エアレーションの高効率化とオゾンによる余剰汚泥減容化~(15時45分から16時45分)
講師:有限会社ユニテク(法人番号9030002069519)
代表取締役 阪野 昇 氏
目詰まりがしにくいことを最大の特徴とする静止型混合器を紹介します。気体と液体または、気体同士、液体同士を効率よく混合できます。例えば、豚毛のような繊維質が混入していても詰まることなく排水中に空気を溶解でき、水と油をワンスルーの混合で5μm以下にエマルジョン化できます。また、オゾンを3℃の水の中に循環溶解させると、60mg/Lのオゾン水を得ることができます。
本講演では、本装置を食品排水処理施設へ導入した時の効果について紹介します。、
4.参加費
無料
5.定 員
先着50名
※※定員になり次第締め切らせていただきます※※
6.申し込み
参加申込書に必要事項をご記入の上、期限までに、ファクシミリまたはE-mailにて、下記まで送付ください。
案内・参加申込書 (PDF:267KB)
申込期限: 平成29年3月2日(木曜日)
申込先・問合先:
静岡県資源環境技術研究会事務局 担当:岡本(静岡県工業技術研究所 環境科内)
電話:054-278-3026 / FAX:054-278-3066
E-mail:sk-kankyou@pref.shizuoka.lg.jp