この装置は、
オートレース補助事業
により購入した機器です。

 蛍光X線分析装置(炭素硫黄分析計付)
 


写真:蛍光X線分析装置(左) 炭素・硫黄分析装置(右)
1.機器の概要
蛍光X線分析装置は、試料にX線を照射し発生する元素固有の蛍光X線の波長及び強度を検出して、固体、粉体等の試料に含有される元素の種類及び量を非破壊で測定する装置です。分析部は、軽元素分析が可能でピーク分解能の高い波長分散型です。 炭素・硫黄分析装置は、鉄鋼、各種非鉄金属等の炭素・硫黄を分析する装置です。燃焼炉は高周波炉タイプで、制御には定電流制御方式を採用し、常に安定した抽出状態と、高精度な分析が可能です。
静岡県工業技術情報(2018) No.9 (PDF:213KB)
2.機器の仕様
○蛍光X線分析装置(株式会社リガク ZSX Primus IV)
X線管 Rh 4kw
測定対象元素 Be(ベリリウム)~U(ウラン)
最大試料サイズ Φ52mm×30mm(H)
試験・分析材料 合金、プラスチック、セラミックスなど各種材料)


○炭素・硫黄分析装置(株式会社堀場製作所 EMIA-Expert)
測定方式 酸素気流中 高周波加熱・燃焼、赤外線吸収
標準試料質量 1.0±0.10g
測定範囲(m/m) 炭素:0.6ppm - 10.0%
硫黄:0.6ppm - 1.0%
3.お問合せ先
工業技術研究所 金属材料科 / 電話:054-278-3025