令和8年度最初のセミナーは、シミュレーション技術を取り上げます。積層造形における様々な課題に対する各種シミュレーション技術を用いた解決方法と、それによる高精度な部品作成事例などについて解説します。皆様この機会に御参加くださいますよう、御案内申し上げます。

 

◎日 時 : 令和8年7月21日(火) 13時00分~16時30分 
◎場 所 : 浜松工業技術支援センター 大研修室 (浜松市浜名区新都田一丁目3番3号)

【プログラム】
1.静岡県における積層造形の官学の取組み  13時05分~13時55分
  講師 国立大学法人静岡大学 客員准教授 成田 忍 氏
 新たな加工手段として金属積層造形が期待されているが、活用のためには、造形品質や物性の情報不足、高い材料及び造形コスト、設計と造形の乖離などの課題があります。これらの解決に取組んだ官学の研究を紹介します。

2.金属積層造形プロセス解析とシミュレーション活用事例
  ~Ansysによる変形予測と品質向上へのアプローチ~ 13時55分~14時25分
  講師 サイバネットシステム株式会社 大澤 宜紀 氏
 Ansysによる金属積層造形(AM)プロセス解析を中心に、切削加工シミュレーションの事例も交えながら、造形時の変形予測や品質向上、試作削減を実現するシミュレーション活用手法についてご紹介します。

3.Simufact Additive/Simufact Weldingを用いたAMシミュレーション事例 14時40分~15時10分
  講師 エムエスシーソフトウェア株式会社 林 一哉 氏
 Simufact Additiveを用いたAM及びSimufact Weldingを用いたDEDシミュレーション事例について紹介致します。また、自動形状補正機能による高精度な部品作成事例についても紹介させて頂きます。

4.造形失敗した時の原因究明と、失敗を防ぐサポート設計 15時10分~15時40分
  講師 マテリアライズジャパン株式会社 岡田 真穂 氏
 金属3Dプリンタ造形を行う中で、不具合の対処が求められる場合があります。造形中の画像を活用し、不具合の早期発見から原因究明、シミュレーションを用いた不具合を防止するサポート設計の事例をご紹介します。

5.見学 造形物等の展示、金属3Dプリンタ 15時45分~16時30分

【参加申込み】
 参加費:無料  定員:70人  申込〆切:7月15日(水)
 下記のサイト(右のQRコード)から参加登録をお願いします。
 https://apply.e-tumo.jp/pref-shizuoka-u/offer/offerList_detail?tempSeq=20851

 ※送付いただいた個人情報は、主催者からの連絡や情報提供・事務処理に利用するとともに、講師に参加者名簿として開示します。

【問合せ先】
 浜松工業技術支援センター 材料科 鈴木
 電話番号:053-428-4152  メールアドレス:hk-zairyo@pref.shizuoka.lg.jp