MATLABは、データを取り込んで簡単に分析したり、検査に使える仕組みを作ったりできる便利なソフトウェアです。カメラで撮った画像を使ったり、AI(人工知能)の力を借りて不良品を見つけたりといった作業も、難しいプログラミングをしなくても始められます。パソコンや工場の機械など、いろいろな場所で使えるのも大きな特長です。
今回のセミナーでは、MATLABを使って「画像から不良品を見つける」仕組みを、実際に手を動かしながら体験していただきます。専門知識がなくても、一歩ずつやさしく説明しますので、実は「意外と簡単」にできることを実感していただけます。どうぞ気軽にご参加ください。
【開催日時】
 2025年6月26日 (木) 14:00~16:30
【会場】
  静岡県工業技術研究所 IoT研修室(静岡市葵区牧ヶ谷2078)
【内容】
 講師 :マスワークス合同会社 シニアアプリケーションエンジニア 草野 駿一
  ・MATLAB/Simulink活用事例のご紹介
  ・外観検査アルゴリズム開発入門!
     – 画像処理テクニックを使ったシンプルな異常検出にトライ
     – シンプルなAIで正常と異常を識別しよう
  ・QAセッション
【参加費】
 無料
 ※当日、Windowsのノートパソコンをお持ち願います。ノートパソコンの必要な動作環境と当日利用するMATLABライセンスは、お申し込み後 ご案内致します。
【定員】
 20名
【申込方法】
 静岡県HP内「ふじのくに電子申請システム」にアクセスし、お申込みください。
 https://apply.e-tumo.jp/pref-shizuoka-u/offer/offerList_detail?tempSeq=16443
 申込締切:6月23日 (月)(定員に達し次第、募集終了とさせていただきます)
※ご登録いただいた個人情報は主催者からの連格や情報提供、事務処理に利用します。
※出席者名簿は講演者に提供します。
<本セミナーに関するお問合せ>
 静岡県工業技術研究所
 機械電子科
 担当: 山下、望月
 TEL: 054-278-3027
 Email:sk-kd@pref.shizuoka.lg.jp



